口呼吸から鼻呼吸へ

口呼吸から鼻呼吸へ

口呼吸のデメリット
  • 風邪やアレルギーになりやすくなる
  • 口臭や虫歯/歯周病の原因となる
  • 歯並びが悪くなる
  • 顔がたるむなど老化促進

など、いいことは一つもありません。

私は気づいた時から口呼吸でした。口呼吸がよくないことは知っていましたが、長年の癖なので改善は中々大変です。

起きている時はまだ鼻呼吸を意識できるけど(ポカンと口が開いていることが多々あるし、やはり口呼吸の方が楽です)、寝ている時は無意識なので、どうしても口呼吸になってしまいます。

起きたら喉がカラカラになってるし、風邪をひくときは大体、喉からくることが多いです。そこから熱が出てしんどくなったり。乾燥と菌やウイルスが入りやすい状態になるのが原因だと思います。

あと、口元のだらしない感じや顎の梅干しシワがコンプレックスなのですが、もし昔から鼻呼吸だったら、もっとキレイな口元だったかな、なんて考えてしまいます。

 

寝ている時

口呼吸を改善

寝てるときは口にテープを張っています。はじめは違和感もありますが、段々慣れていきます。鼻づまりがあるときはしんどいです。

わずかな隙間から口呼吸もしてるなというときもありますが、喉の乾燥もなくなりました。乾燥する季節は特に助かりました。

でもたまに、テープが取れてたり、口の中で無意識に噛んだりしてます。

専用のテープも買ってたのですが、値段がするので、このテープに落ち着きました。

適当な長さに手で切って使用します。コスパがよく、粘着力もあり、何より肌荒れしないので気に入っています。レビューで何件か口呼吸防止で使っているとあるのを見て、買ってみたらよかったです。