肌のこと
肌のこと
肌質など
- ニキビ/毛穴/角栓
- 皮脂分泌が多い混合肌
- 赤ら顔/赤黒い
といった肌質です。
小学生のころから、ニキビができだして、ドラッグストアで洗顔や化粧水を買ったりしてました。
中学生からもどんどん悪化。「ちゃんと洗顔してる?泡立ててそっと洗ったらいいよ。」とか、そんなこととっくにしてるのに、みたいなことを言われたり。
部活でたくさん運動して、よく寝るのはよかったけど、人間関係のストレスはひどかったし、食生活もそこまで気を使ってなくて菓子パンとか食べてました。
ネットで美容情報を検索して、新たに化粧品やサプリメントを買って、はじめはいい感じかもと思っても、また悪化してを繰り返していました。
皮膚科にも行ったけど、そんなに効果がなかったし「抗生物質や塗り薬を使うのはよくない」なんて情報もあったりして、一度行ったきりでした。
改めて皮膚科へ
高校生になっても治らず。相変わらずのニキビ肌で。
これ以上スキンケアで治そうとしても、何を使えばいいのか分からないし、家族にも「皮膚科に行ってみたら」と言われたので、改めて行ってみることに。
そこでは、塗り薬と抗生物質とビタミン剤が処方されました。
- ディフェリンゲル
- ベピオゲル
使い始めは、赤みや乾燥やひりつきといった副作用が出ましたが、保湿をしつつそこを乗り越えたら、ニキビも引いてきて、効果を実感できました!
でも、塗り薬をずっと使い続けるのもあんまりよくないのかな、と考えてしまい、ある程度よくなったところで使用を極力控えるようにしました。
その他にしたこと
ニキビは少なくはなったけど、依然として新たにできるし、赤黒さや皮脂分泌が多いのは相変わらず、毛穴は目立つし、脂漏性皮膚炎みたいな感じでした。
よくなってきたはずのに、周りのほとんどの人は肌がキレイ。化粧をしてもベースメイクが上手く乗らない、むしろ毛穴が目立って汚く見える。皮脂が多くてべたつく、なのに乾燥感もあって気持ち悪い。
肌の悩みがなくなることはなく、スキンケアと皮膚科以外にも色々と試すようになりました。
どれも継続はできなかったので何とも言えませんが「はじめは効いているかも」と期待することはあっても、大きな効果を実感できることはありませんでした。
むしろ、色んなことをやり過ぎたようで、肌が薄く弱くなって、余計に赤黒さや炎症が増しましたものもありました。かと言って、シンプルな方がいいのだろうかと、シンプルにしてみたら皮脂で角質が溜まりまくって汚い。
生活が下がる
鏡や写真で自分を見てみると赤黒くてテカテカで毛穴がブツブツ。
なんで自分だけこんな肌なんだろう、誰にも見られたくない。化粧しても汚いし、どうしたらいいんだろう。おしゃれしてみても、ちぐはぐで合ってない。
肌のことで悩む時間がすごく多いし、ひどいときは病んだりして、疲れました。
やっと落ち着いてきたかも
それでも、肌の悩みはなくならいので、あれこれしてたら、最近やっと落ち着いてきました。自分の体質や改善方法が少しずつ分かってきた気がします。
といっても、肌のことで落ち込むことは多々あります。
昔ほどではないけど、肌荒れしたりするし、肌がキレイな人と比べたりすると、やっぱり自分の肌ってまだそこまでなんだな、美肌にはなれないんだな、なんて思います。
でも以前の自分の肌と今の肌を比べたら良くなったし、それでよしとしよう。
今でもまだ模索中だし、心と体は繋がってるというか、気分を上げるために自分磨きは大切な位置づけです。肌とか健康とかそういうことについての経験談と記録がてら書いていこうと思います。